履く人に寄り添う _Vol.2 軽やかで柔らかな穿き心地

紙糸を使った機能素材WA.CLOTH®が、新しくデニム素材の開発をした。見た目はあくまで普通のデニムパンツ。しかし、そこにはWA.CLOTH®素材が持つ様々な機能性が詰め込まれている。穿く人のライフスタイルに寄り添って、日常を豊かにしてくれる1本。優しさを持ったデニムパンツを、仕事もライフスタイルも異なる3人が実際に穿いてみた。


浅野美奈弥_料理家兼モデル

もともとモデルとして活躍していた浅野さん。彼女が料理に目覚めたのは3年ほど前のあるきっかけからだそう。「モデルのお仕事をメインにしてた頃は、体型維持のために無理な食事制限をよくしてました。そんな生活をずっと続けていたら案の定ひどく体調を崩してしまって……。そこからマラソンを始めたり、もともと好きだった料理を本格的に勉強し始めたりと、自分自身の食と運動のバランスを本気で考えるようになったんです」。

今ではモデル業の傍ら、フードケータリングサービスを主体とした「美菜屋」をスタートして、栄養バランスの取れた手作りの美味しいお弁当を日々作るほか、メディアで料理にまつわる連載を持ちながら、食の大切さを等身大な目線で発信してい る。もちろん、もとがモデルさんだけあって、見た目にもちゃんとこだわりを持つ。「割烹着が好きで、料理をするときはよく身に着けています。デニムも好きなんですけど、普通のデニムパンツだとゴワゴワ感が結構強くて重いので、料理を作るときも作業しづらかったりするんですけど、このWA.CLOTH®はとても軽いのでストレスなく穿けるのがいいですね。あと、このデニムだとムシムシした夏場でも気持ちよく穿けると思います」。

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